gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

ご自宅に退院調整をして、すっごく喜んでくださった!あー嬉しい、幸せ、ってウルッときたー

「あなたのおかげで帰れます、本当にありがとう」

 

ってぎゅっと手を握ってもらった。

すごーーーーく嬉しかったし、うるっときてしまったーーー!

 

今日ご自宅に退院した、患者さんとその奥さん。

 

一時は全然ご飯が食べられなくて、死んじゃいそうで、療養できる病院に転院しかないって話(要は最期まで病院で過ごす目的の転院)も出ていたのだけれど

 

「それでもいいから家に帰る!」って奥さんも覚悟を決められて。

 

私のところに介入依頼が来たわけで。

 

介護保険の申請にケアマネさん探し

訪問診療や訪問看護さんの依頼。

やったことのない地域で、ツテがほとんどなくて、誰にお願いするのがよさそうか…ってめちゃくちゃ悩んで

一度いっしょにやらさせてもらって、ハイパー忙しい訪問看護さんが受けてくださって、芋づる式に先生も見つかってこれまたすっごくいい先生で・・・!

地域包括の人にもいろいろとアドバイスをいただいて、ケアマネさんもすっごくいい方で…( ;∀;)

 

退院前カンファレンスもすごくいい雰囲気の中で、好きにすごせたらいいねぇって、すごくいいチームができたなあって思っていて。

思ったよりも体調も上向きでご飯も少しずつ食べられるようになったからさ…

穏やかに過ごせるといいなぁ~~

 

あーーー本当に嬉しかった!

天気がちょっと悪かったけれど、無事に帰れたかな?

無事にお家の中に入れたかな…

 

子どものころからずっと住んでいた家に、大事な家族といっしょにすごした、お話がいっぱいのご自宅に、帰れてよかったなぁ…

 

って、幸せだぁあああ~~~

 

ありがた~~~いご縁ができたのも、本当に嬉しい!

 

やったことないことも、じっくり取り組めばいつか形になる、何かしらの。

自分が動くことで、少しずつ好転させる、展開させる

そうすれば一気に動くこともあれば、じわじわと動くこともあるのだ。

待っていては変わらないし、状況は悪化することの方が多い。

悪化してからだと挽回するのが難しい。

特に、病気のある人、高齢の方、は。

 

退院調整をしていると、いろんな経験が積める。

すっごく相性の悪い患者さん、ご家族に当たることもあるし

上手く回らないケースもある。

 

でもなんとなく、だけど、信頼関係を築けて、

「いっしょにがんばろう!」って気持ちがそろった時に

良い循環になることの方が多いかな…

 

これは、退院調整に限ったことじゃないんだろうとは思うけど。

 

だから、同じビジョンを持てるように、イメージできるように最初に気持ちをそろえることが大事だなぁって思っている。

 

私が説明して納得してもらえることもあれば、やっぱり病気のことは先生が話してもらわないといけないし、家のことは家の専門の方々のが知識が豊富。

 

私はいろんな方の力を借りて、調整していくのだー

それがなんとも複雑で、なんども胃がきりきりする場面もある

だけど、今日みたいにあんなに喜んでもらえたときは、本当にうれしいね。

 

あー明日も頑張ろ―――

 

今日の感謝3つ

①もう7年も8年も前の病棟時代に、入退院を繰り返していて、たっくさんお話をした患者さんが、たまたま私を見つけてくれて、声をかけてくださった!

あぁ、お元気そうで本当に良かった…お若くしていろいろご苦労されているけど、エネルギーいっぱいの方で、すごくうれしかったなぁ・・・

 

②なんだかんだで、入院するたびに、全然お世話していないけど、挨拶に来てくださるご家族の方に、なんか、感謝(笑)

お手間だろうに、なかなかせっかちで、手も焼いたご家族なのだけど、なんやかやで顔を見ると嬉しくなってきたかも。パワフルやー

 

③いろんな相談にいつも乗ってくださる、すっごく優しいワーカーさんの先輩。すごく大好き♡今日もお互いにいろいろご相談できてよかったなぁ‥感謝