gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

十人十色どころではなくて、人類虹色!イラっとしちゃう患者さんでも…いろーんな性格に人がいるからこそ、ここまで人類は発展してきたのだッ

人にはいろんな性格がある。

 

十人十色

 

どころか

 

人類虹色!

 

まったく同じ!ってことがないのが面白みだと思う。

 

患者さんの中にも、

 

とんでもなく重症なのにあっけらかんとした人から、

神経質すぎて1から100まで聞かないとダメな人もいる。

 

死ぬほどせっかちで、今日の予定がなんだったか聞き倒す人

予定がわかっていないと不安だから、ミリ単位で段取りを組み立てる人

面談の予定をお約束したのに、忘れちゃう人

日時の候補日を教えてほしいのに、日程調整がそもそも苦手な人…

 

病院にいるとたくさんの人に会って、たくさんの性格を知る。

 

病院っていうところは、どうしても病気の不安とかいろいろある、

いつもとは違う場所。

 

そのため、患者さんたちはちょっと不安とか神経質度が上がってしまう。

体調がよくなったり、退院が近付くとおおらかになってくる人もいる。

(最初から最後まで神経質な人もいれば、最初からおおらかな人もいる。)

 

ちょうど今、対応している患者さんも、とんでもなく神経質で、不安で仕方がない繊細な患者さんがいる。

 

正直、自分の父親くらいの年齢で、病気になってしまったことを受け入れられなくて、ずっとずっとずーーーーっと入院が長期化、退院もしぶる、リハビリもあーだこーだと受け入れない…なのに退院したいって、わけわらかん

 

いらだっちゃいけないけど、いらだってしまう・・・

 

って、こんな時は、「人類虹色!」と思い直すのだ。

 

人類がここまで超大昔から現代までこんなに文明が発展してきたのは、

いろーーーーーーーーんなひとが

いろーーーーーーーーんな活躍をしてきてくれたからなのだ。

 

だからこの目の前の人も、元気で、病院の外に出たら、その細やかな性格から、いろんな細かいことに気づいて、いろんな改善をしてきてくれたのかもしれないんだよーーーー

 

って思うと、ちょっとスッとするのだ。

 

目の前の「点」で見ると、ぐぬぬ・・・となることもあるけれど

一気に世界レベル、宇宙レベル、人類レベルまで広げちゃうと、

大したことない、とか、こんな理由もあるかも!

って思えるかもしれない・・・

 

って、いらいらーとはしちゃうのだが、てへ。

 

今日の感謝3つ

①退院前カンファレンス、長期入院で退院が不安で仕方がない人のサポートをしてくださるみなさん、いろいろと方法を考えてくださって、本当にありがたい、よろしくお願いします!感謝!

 

②思ったよりも転院に時間がかかる人、いっしょに考えてくださるリハビリの先生のお気遣いに感謝です・・・

 

言語聴覚士の先生も、いつも情報提供を下さって、私が調整しやすいように考えてくださる。その優しさと、仕事のできるさにマジで感謝!