子どもの精神不安定さを折に触れて感じる。
子ども、というのはうちの子だけじゃなくって
世間一般子ども全般
最近の子がっていう意味合いで。
共働きの家族が増えて、子どもに構える時間が減ったせいか、子どもの情緒が不安定な気がする、危うい、というか…。
うちの近所は住宅街で、同じ年代の子も多い。
近所付き合いはほぼほぼなく、私も娘が保育園の頃は夜勤をやっていたこともあり、時差勤務のないご家庭と比べてズレた生活をしていた。
小学校に上がって、私自身夜勤のない所へ異動して気づいた。
うちの近所って同級生めっちゃ多いじゃーーーーん!!
登校する時に、ママもしくはパパ、もしくはババといっしょに登校する、1年生と思しきちっちゃい子の多いこと多いこと…。
誰か仲良くなれたらいいなぁ…と思って、とりあえずポツンと一人で登校することはないなと安心したものだ。
近所に2人、同級生の女の子がいた。
同じクラスにはなれなかったにしろ、娘は同級生で近所ということで
そのうと自然といっしょに帰ってくるようになった。
家に帰ってから、すぐそばの公演でいっしょに遊んだり、互いの家に行き来するようにもなった。
仲良くなって良かったな…なんて思っていたのだが、何となく違和感を覚える。
わが家は私の実母、娘にとって祖母と同居。
なんとなく、大人のいるわが家に数人子どもが遊びに来ることが増えてきた。
孫と仲良くしてくれるのなら・・と祖母もなんとなく家に入れていたけど
学校でトイレを我慢していたのか、わが家に来て早々トイレにいったり
勝手に部屋を空けたり冷蔵庫を開けたり、それはもうやりたい放題するようになったようだ。
代わりに娘を近所の子たちは入れてくれることはない。
たぶんカギを持っているか、上の兄弟がカギを開けるまでは入れない?
もしくは親に内緒で遊びに来たのかもしれない?
そして、17時も過ぎ、18時も過ぎ当たりが暗くなっても遊んでいる…
わが家は入りびたる場所ではないのだが…
宿題とか慣れない環境に習慣、娘は友達と遊ぶのが楽しくって、夢中になっていたけど、小学校1年生が、外でふらふら18時の薄暗い時間まで遊ぶのはさすがにちょっと…と、17時には家に入るように約束するようになった。
最近の子はそんなもの?
でも不審者も多い時代だし、夢中になって私たちの知らないどこかに行ってしまっても怖い…
大人の間で相談して、やっぱり17時にまでには家に入るように約束をした。
17時に後ろ髪をひかれながらも、良くないよねって娘自身も思って帰ってきていた。
その後も19時くらいになっても子どもたちの声が聞こえてきて、人の家の子だけど、心配になったものだ。
とある日から、近所の子たちと娘の距離が離れた気がした。
無視をしだしたり、仲間外れにするようになった。
下校も置いてきぼり。
小学校1年生で、そんな意地の悪いことするの・・??って驚いたものだ。
娘はすごく悲しんだし、驚いていたし、辛い想いをした。
でも何の気分の波なのか、近所の子たちは時にわが家のインターホンを鳴らして遊びに誘ったりするのだ。
娘のことを大事にしない人とは距離を置いた方がいい
たまたま近所になっただけで、無理に付き合う必要はないし、大きくなればなるほど、行動範囲が広がって付き合う人の数も増える、今だけ
そんなことを話していたからか、急に遊びに誘いに来た近所の子に対して
「あんな意地悪したんだから遊びたくない!」
って娘ははっきり言ったんだよネ…割と強い子だったわ、ってびっくりしたわー
このあたりのやり取りは全部私の実母から聞いた話。
フルタイムで働いていると、なんかこう言った子ども同士のやりとりって全然見えないよね…。
小学校1年生で、そんな仲間外れとか、意地悪とか、悲しいことできるような子がいるんだなって。
自分の時は、鼻垂れてもっとなんも考えてなかった気がするんだよ…
仲間はずれにするとか、まったく思いつかなくて、みんな仲良くするもんだって、自然と思えていたんだけどな。
大人といっしょにいられる時間が減って、子どもたちが満たされないのかもしれない。
構ってもらえてなくて、寂しいのかもしれない。
本当にこれでいいのか、大丈夫なのか、経験値がほぼないところに、いろんな情報がたくさんで、もがきながら正解を導き出しているのかもしれない、未熟ながらにも。
でもやっぱり心配で、不安で、その満たされなさ、ぽっかり空いたものを、誰かを、より弱い者を落とすことで、何とか保っているのかもしれない。
前に、担任の先生との懇談会でうちの娘が学校では超絶しっかり者、家では甘え倒しているって話になって
「家で甘えられなくて、学校で先生に甘える子もいますからね…」
ってぽつりとつぶやいた先生の言葉が
胸がキュッとしたのを覚えている。
言葉にできない、寂しさ、満たされなさ、不満、不安、不確かさ
失敗を許されない環境、ギリギリで保っていて…
そんなのを抱えて生きている子どもが増えているのかもしれないね…って思うとなんだか切なくなってきた。
うちは私のキャパシティがなさ過ぎて、私の両親と暮らすことにした。
足の悪い母と、理解力の足らない父と、二人いれば娘の面倒も見れると思って。
でも父は早くに亡くなったけど、さ。
その分、実母のおかげで大人と過ごす時間が娘にはあるけれど。
でも本当は母である私、父であるパパといっしょに過ごせる時間が一番いいよな…とか
私自身も自分の目で見られていない不安が、あるよね。
娘の今は、今しかない。
今は、心の成長の時期だ、しばらく続く。
少子化、少子化っていうけど、産んで増やせばいいってもんじゃない。
そんなの国民みんなが知っていて、きちんと育ててあげたいって思っているからこそ
生むのを控えているんじゃないの
偉い人が思っているよりも、一般の人はきちんと考えて、責任をもった考え方をしていると思うのよ。
責任をもって、子育てしたい…
男が、女がとか、真っ二つに分けてどーのこーのって問題じゃない。
個人がどう生きても許されること、そういう生き方もあるよねって容認できること
お互いが支え合うこと、協力し合うこと
いい時も悪い時もあること…
そうやって、社会の中でお互いさまって言い合えるといいよネ…
って、どんどん飛躍するのが私の悪い癖。
子どもたちの精神不安定さを感じて、切ないのだ。
だって、これから未来がたくさんあるっていうのに
たまたま、今の環境に生まれたってだけであって
まるでこの狭い世界が全てのようで、弱い者を蹴落として、自分のメンタルを保とうとしている子がいるんだよ…
(授業参観で手を挙げて発言し待っている子がわーわー秩序もなくいて、構って構ってっていってるのかな?って見えてしまった、うがった見方かもしれない、でも授業中だし、勝手にしゃべったら邪魔じゃん…それもわからんのかねぇ…ってうーん。)
うちの娘がなんやかやで、学校の行き帰りも、一時期は無視されたり、何人か集まって見せつけるように登校したり
わざと遅く歩いて、娘が追い抜きにくくしたり、いろんなことをやられたけどさ、
割り切ってめちゃんこ速いスピードで颯爽と帰ってくるのよ
ママ追いつけないくらい
自分は自分、そんなちっぽけなことで時間を費やして、道を譲って自分の時間を削るなんてもったいないじゃない
そんな話をして、そんな風に思ってくれているんなら、いいよね
結局いくつになったって、そういう人間っているからサ
でも狭い世界でこじれている間に、もっともっと自分を磨いて世界を広げればいいさ
死ぬほど人がいる中で、これからもっとたくさんの人に会える
得意不得意もたくさんある中で、人と比べたところでなにもいいことなし。
自分がいいと思った道を進もうぜ、娘ちゃん
今日の感謝3つ
①通院中の歯医者さんが、とにかく丁寧で優しい先生で、ありがたや…
放置していたのを悔い改めて、頑張って通院します…感謝!
②有給取ってゆっくり過ごせるのが幸せ過ぎる…、体調悪かったのも良くなってきた気がする!器と暮らし市に向けて、がんばるぞぉおおお~!お休みに感謝!
③小学校から帰ってくる娘を迎えに行く道中、娘のクラスメイトが私に気づいてくれて、娘はもうあと少しかなって教えてくれた。
分け隔てなく誰とでも裏表なく接してくれる子だから、ありがたやーだわー
感謝!