gradation MARBLE(りさまま日記)

日記で振り返りと思考

人はもともと自然の中で生きてきた。自然と上手に付き合う道は、これから紡ぐ歴史は誰にでも優しいものであってほしい

人はもともと自然の中で生きてきた。

 

山の中で木々に囲まれたり、海の広大な広さを目の当たりにしたり

芝生や花々に囲まれたり、青く広い空と雲を眺めた時

心がほっとする・・・なんて感覚に陥る。

なんとなく、懐かしい、なんて気持ちに近いのかもしれない。

 

私たちは、きっと、遺伝子レベルで知っているのだろう。

その美しさや、偉大さや、恵みや、恐ろしさ・・・

自然は常にそこにあったし、生きていく上で必ずともにあった。

上手にお付き合いしなければ、生きてはいけなかった。

 

どこからか、人は少しずつ自然と離れていった。

自然の厳しさから逃れるために、服を着て、家を持ち、畑や田んぼを耕し作物を定住して育てるようになった。

 

次第に、必要以上に自然を破壊し汚し、生き物を傷つけ、人が増え続けた。

今や物や食べ物の取り合い、お金やエネルギーの奪い合い、だましだまされ、人と人との争い、殺し合いが起きている

大きな今までに見たことない自然災害も起きている。

 

このままいったらどうなるのだろう・・・

 

人が歴史を紡いでいく中で、これもまた人の歴史の1つなのかもしれない。

 

未来はなにが起こるかわからない

想像の中では自由なのだ。

 

このまま、歴史を紡いでいくのなら、人が学び、知り、反省し、また自然とともに上手に付き合っていく道を探していく歴史がいい。

人と人とが争うことなく、手を取り合い、助け合い、笑顔で美しいもの、素敵なもの、大切なものを共有できる世界がいい。

 

そんな歴史を描いたっていいじゃないか。

歴史はいつだって、いろんな力と自然と、動きとで、微妙なバランスをとったり崩したりしながらここまで来たのだろう。

何が起こるかわらかない、きっとちょっとしたタイミングで歴史が変わっていたのかもしれない、なんてことが起こり続けたのが今なのならば。

 

たとえ小さくても、良い未来を思い描き、声をあげて行動すれば、どこかでいいタイミングがまわってくるかもしれない

 

こんなところで小さく、呟いていても仕方がないのかもしれないけれど

少しずつ、大きく、輪を広げていきたいな…

 

なんて思いにさせられた、素敵な出会いのあった日。

 

今日の感謝3つ

①美しいもの、素敵なもの、見たことがないものを見ると心が安らいだり、頭の血流がすごくよくなる気がする。そんな経験をさせてくださった方に感謝。本当に感謝

 

②右肩甲骨下の方が痒いのだが、どうしても絶妙に届かなくて、かきかきしてくれる娘ちゃんに感謝

 

③大好きなカフェの店員さん、お久しぶりで癒された…。ぎりちょんで入店したのに、ぎりちょんでモーニングOKにしてくださって、本当に久しぶりに(娘スイミング中)一人で行けたので嬉しすぎた!本当に感謝!今度は家族と行きます!