gradation MARBLE(りさまま日記)

日記で振り返りと思考

残暑が本暑な日に、娘の言葉づかいのネガティブさ、子どもの成長について考える。

残暑が本暑の毎日過ぎて、暑い。

9月といえば、カレンダーの絵は秋めいているはずなのに。

去年の今頃は、「今年が1番涼しい夏!」と思っていたけれど

暑さの増していくスピードが加速度的な気がしてならなくて

恐怖すら覚える

 

もう私たち人間が住む環境じゃない

 

んじゃないかって

 

なんて恐ろしいことを考えながらも

現実は生きていかないと、考えて考えて

寄りよい道を選択していきたいな。

 

最近娘の意地悪な発言が気になる。

どこで覚えてきたんだろうか?なんて

相手を下げるような言い方

「どうしてそんなのもわからないの?」

「どうせ○○しても無駄だ」

「お母さんの顔が変な風になって面白くなる」

 

気になるのは

相手の見た目を言ったり

相手の尊厳を下げるようなことで笑いの種にしたり

何の挑戦もせずに「無駄だ」「どうせできない」って言い始めること

 

ネガティブな言葉はネガティブを産むから

ネガティブな連鎖を招いてしまうから

なんとかポジティブな言葉や感謝の言葉が自然に出てくれたら嬉しいのだけど…

自分から発した同じエネルギーが自分に返ってくるのだから

言葉づかいは本当に大切なんだよーーー

 

まだまだ小さくて、子どもで

不安で、自分に自信がなくって

大人ありきの狭い世界の中で

誰かと比べられて、同じようになるようにさせられて

でも本当は娘ちゃんはこの世で唯一の最高のママとパパの宝物なのよ…

大好きで大好きでたまらない

誰にも代えられない存在であること

それだけはずっとうざいくらいに伝えていくんだ

これからもっと、自分とは何か?

とか、女性らしさが出てきて、どんどん複雑な年代になるから…

私も娘の戸惑いに付き合えるくらい、余裕がもてるようにしていきたいなぁ

親も成長だ。