すぐに行動できないのって
チャンスを逃す気がする。
退院調整をやっていて思うのが、
今後のことについて考えるのに
とにかく時間がかかっちゃう患者さんご家族と、
ぱっぱっぱっぱと、決めていっちゃう患者さんご家族
同じような状況で、理解が早くって行動が早い患者さんご家族は
なんとなく、変にベッドの空きを待つとか
状態悪化して結局いいなと思っていた道に行けませんでしたとか
そういうことなく、スルっと話がすすんでいくケースが多い。
完全に体感値なのだけど・・・
逆に、なににつけても、すぐに決められない、理解できない
受け入れられない、選択しをどれにするか悩む、経過を見たくて後回しにする…
病院での選択肢だから、そう簡単に決められない気持ちはすごくわかるのだけど、
そうしてズルズル・・・といってしまうと
退院のタイミングを逃して
転院のときは、全然部屋がなかったり
受け入れを断られたり
急変したり…
なんだか上手く回らないな…っていうケースは、
やっぱりちょっとタイミングが遅くって、間が悪くて
これだ!っていう道を逃す
この差は何だろうって考える
たぶん決断の早い人は、もともとせっかちな人、性格的なものもあるだろうけど
常々に寄りより道はなんのか考えて、
たくさんの選択を迫られていた人なんじゃないかと思うんだ
たくさん行動して、選択して、また行動して
この繰り返しの中でたくさん考える
よりよくするためにはどうするか
この先このまま進んだらどうなるか
大変だ、不安だ、困った、わからない、決められない
病気の時だけにいえることじゃないよね
人生のいろんな岐路にたつときに
何度も何度も選択したからこそ
選ぶ力ってのが、だんだんと、身に着くような気がするんだ
病院で退院をするって時の年代は
すでに後期高齢者と呼ばれる方がほとんど。
多くが、人生の終盤戦で
最期に向かってどうやって過ごしていこうかと考える時期
・・・なのに、鳩が豆鉄砲を食ったような顔して
考えたことありません
なんていう本人、家族の多いこと多いこと
どうしたらいいですか?
って聞かれても
逆にどうしたいですか?
って聞きたくなる。
だって、答えは自分の中にしかないから。
叶うか叶わないかは別として、どうしたいか、だけは答えてほしい
何もかも全部
起きてから考えるんじゃなくて
自分の人生を、どうやって生きていくのかって
全力で考えて選択していくようにしましょう
って人のこと言えないけど
辛いことに、苦しいことから逃げていたら
人生の最期にどうにもならんくて
家族に迷惑かけまくるとかになっちゃうじゃん
だから、今から、選択する力をつけていきたよねぇ
なんて・・・
今日の感謝3つ
①面白いおしゃべりすぎな先生が、よその病院とかいろんなことを教えてくれて、なんか、面白かった!忙しいはずなのに肩の力抜けてていい先生だなぁ~感謝!
②お互い若い頃からいっしょに働いている、看護師さん。いろいろいっしょに考えてくれるからとっても助かる!めっちゃ頼りになる!感謝ー!
③テキパキと対応して下さったご家族のおかげで、ものすごくスピーディに転院が決まった!こういう方を見ていると、気持ちよく次を選ぶ余裕があるなって思う。本当に感謝!