gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

痛みは生活の質=QOLを爆下げするよね、歯痛騒動から考える痛みとの向き合い方

終末の歯痛で、痛みってつくづく人間の生活のしやすさを貶めるなぁって思う

 

よく看護師というか医療の業界の中では、QOLっていって生活の質のことなのだけど、まさに痛みはQOLを爆下げ、身をもって改めて、つくづく。

 

痛みがあるだけで、頭が痛みの方に傾くし、考えることってできなくなる

痛い痛い…って考えてるのって単純にそれだけでストレス、キツイ

一旦おさまったとしても、またあいつが来るのか…と思うとビクビクしないとだし…

 

歯の痛みはとっとと歯医者さんに行かなかった自分が悪いけど

生理の痛みとかは、人によってはすごく辛いよね…

避けようがないしさ

薬代だって毎回バカにならないよね

本当に酷くないと、お医者さんにもかかりづらいし

酷さの程度がマジでわからんから、子の程度で…とか考えてしまう方もいるだろうな…

 

病院だと手術の痛みとかガンとか

骨折とか、怪我とか色ーーーんな痛み

痛みだらけ

 

痛いって「その人のもの」だから

ものすごく主観的

病院では、なんちゃらスケールって

患者さんの痛みの具合を表情とか点数とかで表現してもらって

じゃあ薬を使おうとか

この時はこうすると良いとか対処法を考えるけど

なんでもいいから、まずは「痛い」って言っている、その事実を受け止めるようにしてる

時にね、大したことないよねって思うような状況もあるわけで

痛さに弱いんだろうなって方もいるけれども

やっぱり痛いには何か理由があると思う

 

痛いってさ、複雑

ちょっと気が弱ってる時とか、痛みをなおさら感じやすく

我慢しづらくなるからさ

気持ちを落ち着かせてあげるとか安心させてあげるとか

そういうのも痛みを和らげる看護なんだよねって思ってる

 

わかってもらえたってだけで嬉しい時もある

大したことないって言われないだけでもほっとすることがある

 

あと、「心の痛み」にももっと敏感であるべき

あまりにもその程度でとか、大したことないとかで片付けることが多すぎないか?

 

妊娠のつわり、生理とか出産の時の痛み

女性であること男性であることの社会的なもの

老いへの悲しみ、耐え難い自信喪失の辛さ

子育ての大変さとか

子どもが生まれないつらさとか

いろんな仕事の役割を軽視するとか

嫌だって言ってんのに、からかったり

外見への指摘

加害側に大したことないとか、わかりもしない人にわかったふうな口を聞かれるとか

○○だって決めつけられるとか…

 

世の中にはたくさんの痛みがあって、わかって貰えない辛さがある

真にわかってもらえることなんてないし、だけどわかろうとしてくれる人がいたらすごくすごく嬉しい

 

だからこそ、体も心も、その人が「痛い」と言っているのなら

痛いだけが事実なんだってわかろうとすることが第1歩だよね

 

って恥ずかしい歯の痛みから

ずいぶん大きな話になっちゃったけど…

 

痛いはとにかく生活の質、QOLを下げるからさ

お互いに痛めつけ合うのだけはやめたいよね

何もしなくても痛い時ってあるんだからさ

 

でもまぁ適度な痛みを知るのも

人生をたくましく生きていく意味では必要だったりするんだよね…

無意味に痛みが存在する訳じゃなくて

痛いからこそ

体も心も守ってねってサインなわけで

そこに気づける自分

他人の痛みをわかろうとする自分

で、あれたらいいなぁ…

 

まぁ、とにかく

明日の歯医者さん間に合うように仕事頑張るぞーーーうん

 

今日の感謝3つ

①娘が新しくベッドを手に入れて、ママも寝てもいいよって何度も誘ってくれて、お昼寝させてくれた。新しいベッド気持ちいいね、感謝♡

 

②スーパーに来ていた、おやきのお店の方、長野からいらっしゃったのかな?とても優しい方で気持ちよくお買い物させていただきました、感謝♡

 

③家族3人でまったりゆっくり日曜日を過ごせたことに感謝しかない!