gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

無機質な仕事は、すべて機械がやるようになる…なら、もっと深みのある、温かい関りが大切になる未来が来る

無機質な仕事は、すべて機械がやるようになる

 

同僚と話していて、ポツリと言葉に出てしまって、ちと深掘りしたくなった。

 

そもそも同僚との会話の発端…

「説明してもなんだか伝わらない」問題。

 

「看護サマリ(入院中の看護の要約、引継ぎ先へのお手紙のようなモノ)って、FAXで送ったのに、原本を渡すのですか?」

 

経験年数的にそれなりに年数のあるナースの一言。

いや普通原本渡すでしょ、原本手元にあるんだし、郵送するわけでもなし、FAXって不鮮明だからきちんと届いていないこともあるんだよーーー。

 

それに事前に送った情報と、退院までに変更する可能性だってあるんだから、最終的なサマリ=原本はご本人・ご家族にきちんと持って帰って訪問看護さんに渡してもらいたい!

 

そもそも、失礼になるとか思わないんだろうか?

 

だってこっちはお願いする立場なんだから、少しでも早く先方に情報を送って負担がないようにしたいし、できる限り詳細な情報を送って、病棟でやっていたことを上手く引き継いでほしいのだ。

 

まるで、「看護サマリを作ってください」とお願いして

 

「言われたから作りました」

 

のテンションで、心を無にして作ったのかも…

 

事前FAXする意味も、相手方を想っての早め早めの情報提供なのだけど、そもそもあまり興味がないのかもしれない。

タスクだけこなして、その日の日勤を終わらせれば…ってなっていやせんか。

(仕事を定時に上がれるのは大事だね)

…いやいやいや!

 

おかしい、おかしいのよ。

言われたとおりに動くだけなら、看護師じゃなくたってできること。

もっと患者さんを見て、聞いて感じて…

目の前にいる患者さんにも、ご家族にも心があって、その心の動きは常に揺れ動いている。

そんな患者さんに寄り添って、支援をする、看護師の醍醐味だと思うんだけどな…

 

ここで冒頭の

 

「無機質な仕事は、すべて機械がやるようになる」

 

AIも発達してきて、そもそものスマホ、SNSなど直接会わない、話さなくても会話ができるようになった。

 

なんとなく、看護師の仕事も、そのうち機械にとってかわられるものもあるのだろう。

 

でも、対話、とか、会話、とかコミュニケーションするのって、人間同士のつながりや、熱意の確認、信頼感、連帯感を生む…と思うのだ。

 

それって実は看護師の醍醐味であって、ぜひ面倒がらずに患者さん、ご家族、DR、コメディカル…いろんな人から話を聴けるといいのよネ。

 

この先、多くの仕事が機械にとってかわられるんだと思う。

 

無機質で、タダの情報伝達みたいなものは、AIがやってくれる

 

だからなおさら、心のこもった看護、温かい声掛け、気づかい…

そういった、血の通ったやり取り、相手を想う態度…

 

そういった、深いものが大切になる時代にどんどんなっているんじゃないかな…って思うのだ。

 

だから、もっと自分の行動で未来がどんなふうに変わるのか、

想像力を持ってほしい。

 

少しでも良くなるように、相手が喜ぶように、信じてもらえるように・・

 

そういう気づかいのある人、先取りできる人が、重宝される時代が来るんじゃないかな、なんて勝手な予想をしてしまうのだ

 

ダメだー眠すぎて、うまくまとまっていないッおやすみッ

 

今日の感謝3つ

①よその病院へ転院調整するのに、どんな病院なのか確認して、紹介しやすいようにって、見学に・・・!すっごく優しいソーシャルワーカーさんが案内して下さって、本当にいい病院でありがたかった…内々の話しにくいこともご丁寧に教えてくださいました。感謝―!

 

②医師の治療方針について、先生の熱烈な意見を教えてくださったことに感謝!!

 

③病棟の問題点をたくさんお伝えして、真摯に聴いてくださった看護主任さん。良い病棟にしていきたいので、がんばってほしいし、惜しみなく支援したい…!協力しましょう、感謝でございますー!