gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

退院調整は奥が深い、人の身体はずっと調子の波が押したり寄せたりして揺れているのね。

人の身体って本当に難しい!

 

昨日からだと心が繋がっているって反芻していたけど、

週末の状況が一転、いつ肺炎になってもおかしくないんじゃない?!って方が、

自宅に帰るぞー!!って話になったとたん、めっちゃ元気になってるの

え、週末、すぐに肺炎繰り返すでしょ?!ってくらい弱々しかったのに…

すごくいいことなのだけど、どうやって調整を持っていけばいいのか悩む!

 

がっつり往診も入れてあげたらどうかなっておもっていたのだけど、別に家族が連れていけば病院通えそうだしねぇ…。

訪問看護もいるのかな?肺炎を繰り返すってことだけど、体調確認のためには入ってもらった方がいいのか?

退院してすぐは心配だし、介護も大変だから通院負担を減らすために、往診入れるか・・?マジで悩む。

金額的には、通院した方が全然楽!

だけど、いろんな科にかかっているから、数か所病院いったり、うちみたいな大きい病院は半日以上かかるから、ご家族の負担だ…

あーなやましい!

明日の様子見て、方針のままいくか、いかないか考えよう・・・。

 

逆に、週末を超えて、状態悪化!

明後日退院なのに、これは持つか…?!

ってくらいの具合の悪さ、あーがんばってー

気をしっかり持って、家に帰りますよ――――!

って、はあはあ言いながら、にこって笑ってくださる患者さん。

ガン末期、脳転移もあるから、わかっているかわからないんだかわからないんだけど

あーがんばってほしい、もう調整が済んだら祈るしかない…

がんばれーがんばれーお家帰ろうねぇええええ

 

人の身体は本当にずっと動いている

いい方にも、悪い方にも

たぶんね、健康な人だってそうなんだよ

無意識な中で調子の波が押したり寄せたりしながら揺れている。

それを知らず知らずのうちに、私たちの身体は元に戻そうって

がんばってくれているんだよね…

 

あぁ、祈ることばかり、悩むことばかり!

退院調整は、本当に奥が深い!!!

 

今日の感謝3つ

①明後日退院の患者さん。状態悪化でご本人ご家族もあまり病状を受け入れられない中の退院前カンファレンス。不安を声に出すご家族に対して、訪問診療の先生の優しいお声がけで、なんとか覚悟が決まった気がする。マジで感謝。大変だけど、自宅に帰るチャンスはもう最後だと思うと、なんとかがんばってほしい・・・と思う・・!

 

②入院患者さんのもともと担当していたケアマネさんとのやり取り。正直どう調整してあげたらいいのかが本当によくわからない!今までのご自宅でのご様子などを教えてもらって方向性が決まったかな・・・相談に乗ってくださって感謝、また相談させてください・・・!