gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

看護師の職業病?占い師チックになったり、危険察知能力が高かったり?いい所も悪いところもあるのです

私は占い師じゃないけれど

なんとなく、患者さんの未来が見える

 

いや、ただの看護師としての経験値でしかなくて

未来を予測するとか、そういうもんじゃない。

 

こういう病気で、こんな感じだからああなって行くんだろうなぁ…

 

なんて、勝手に予測するのだ。

 

もうあんまり長くないよね・・・とか。

 

生まれた子供が成人する年まで看護師やってきた。

今じゃ18歳で成人だから、いっつか超えたことになる。

 

この間だって、

ガンのせいで、真っ黄色になった黄疸の患者さん

お部屋に入った瞬間に

 

あぁ、もうこれは時間がない…!

 

って焦りに焦って、2日後に自宅退院させた。

その数日後に亡くなったって連絡をいただいた…。

 

これって、リスクに対するアンテナの感度が高いんだと思う。

いろんな状態の方々を見て経験値を増やして

良くなった人も悪くなった人も

これでもかというくらい毎日毎日見てきた

 

こうなったら危ない

このまま進んだら危険

 

なんて、危険察知能力がひたすら鍛えられるのが看護師なんだと思う。

 

事件を未然に防ぐみたいに

急変を防ぐ、転ぶのを防ぐ、ウイルスから身を守る…

 

リスク察知能力と、危機回避能力が膿屋が応でも鍛えられてきた。

 

それがちょっとした、占い師みたいに、このままじゃこうなって行くんじゃないの…?なんて風に見えている気がするのかもしれない。

 

危機察知能力は、あるのに越したことはないと思う。

ただね、いつも危ないことを避けるとか

なんとなく後ろ向きなことに対して敏感になってしまって

 

楽しくないのだ・・・!

 

安全でいられることってすごく大事だけど

わくわくとは反対側にあると思う

 

病院の中ではよいことなのだろうけど

こと生活の中に戻ったきに

危ない橋は渡しませんッッッッ

って態度だと、自分にとっていいチャレンジも逃してしまうような気がする。

 

病院でリスクをとることは、患者さんの命に繋がることだし、基本的にはリスクなしでいるのが大切。

 

だけど、人生において何か大きなことにチャレンジする時は、リスクをある程度とらないと、新しい世界に飛び込めずに、狭い世界で生きていくことになりそうだ。

 

・・・なんて、まさかの占い師発言から

リスク回避とチャレンジと、変な話になっちまったぜ…!

 

あー眠くなってきた

寝るのも大事な仕事ですな・・・

 

今日の感謝3つ

①初めて連絡をした施設さんの電話口の方が、とってもご機嫌な感じで、嫌味もなく優しくてうれしかった!ご縁があったら嬉しいかも…

 

②退院調整してて、めちゃんこ時間をかけていろんなこと調整したのに真っ白白の白紙~になって、私の心も魂が抜けた感じだったけど、気にかけてくれる師長さん、なんやかやですごく頑張ってくださる家族と、もう1度頑張ろうって気になってきた・・!

ココロ次第、感謝!

 

③退院前カンファレンス、ドタバタで調整したのに、総勢14人が集まって大会議!なんか、不安も多かったけど、心強い在宅チームができた気がして、嬉しかった。患者さんの嬉しそうな顔が、私も嬉しい。みなさまに感謝!