仕事とプライベートを上手くなじませようとすると
水と油のようでまったくなじまない。
おかしい、私の人生の一部なのは間違いないのに。
なぜ、なじまない。
時々振り返るのだ。
私はこの道を選んできてよかったのかと。
気が小さくて、いつも人の後ろをついて回って
何もかも決めてもらっておぜん立てしてもらって・・・
ひとりっ子で、まわりは大人ばかり。
私は何も考えず、頭の中はお花畑で生きてきた。
誰かの役に立ちたい
この気持ちはウソじゃない。
もともと人にものを教えたり、おせっかいしたり、お世話して喜んでもらったりするのは好き。たぶん性分。
だけど、自分の心の奥の方で、承認欲求みたいなものもあるんだと思う。
人のお世話をすることで、喜ばれて、自分は人の役に立てる、必要とされている、そんな心の潤いみたいなものがあるのかもしれない。
土曜日に、父の7回忌で、父のことを思い出して、半分、なにかが欠落しているようで。思いっきり日記で振り返ってちょっと鬱気味でもある
父の自由な生き方に、母がなんとか家庭を守るためにどこか事務的なところがあった。
親としてやるべきことをこなす・・・
足が不自由で、なんとか頑張ってきた母のおかげで私は人並み以上に育ててもらった。
だけど、心が満たされないのかもしれない。
でも、ホモサピエンスである以上、誰しもが誰かに必要とされたいのだ。
群れで生きるホモサピエンスだから、誰かの役に立たないと群れの中にいられない。
群れの中にいる、社会と繋がっていることに安心感を覚える。
そんな本能があるのかもしれない。
女だから勉強しなくていいとか
父から押さえつけられた価値観
今だって、女性はましになったとはいえ、一部の人は男尊女卑のままだ。
どうせ仕事に就いたって、ロクな扱いを受けない・・・
私の世代はみんな資格職を取りに行った、自分たちで稼ぐために。
だけど、その資格しか働けないんじゃないかって呪縛に今はしばられているよ。
食いっぱぐれないと思いながらも、なにかとっても不自由だ。
この道を進み続けていいのか・・・?
とても尊い仕事だけど、もっと明るい方に力を注ぎたい。
大事な仕事だけど、私の心が持ちそうにないのだ。
なんでこの年になってまで怒られないといけないんだろう。
自分の心に満たされないものがあるから、不安だからって人に当たり散らかしてもいいんだろうか?
早く退院させろって、物理的に空きがないのにどこに退院させればいいの?
適当にやったって自宅に帰ればすぐに戻るし、適当に転院させれば相手先に失礼な上に他の患者さんの調整に響く。
人、人、人、人、人・・・
みんな想いも、気持ちも、考えることも渦巻くのだ。
病院というところは何かと負の力が集まる。
どんどん引きずり込まれる感じ。
私、そういえば手術のある病棟の方が好きだったな。
人が元気になって行く姿を見るのが好きだったな…
なんて振り返りながら、ずっと道をぐるぐるまわりながら、どこかで振り切れるのかな?
気分が乗らないのは、もしかして更年期も入ってきているのか・・・
ってくらい不安定。
人から聞いていても、自分の身に降りかかるときは、サプライズばかりだね・・・
それでも私は私の人生を進んでいくのだ。
一生、この体と、この心と、魂といっしょに。
ならば楽しくやっていこうじゃないかーーー
今日の感謝3つ
①1年間私のペアとして働いてくださった、元師長さんに感謝。いつも私の愚痴を聞いてくださって感謝・・・!
②今にも死んでしまいそうなガン末期の患者さん、本当に1週間頑張れるかわからなくて、訪問診療の先生に無理を言って明後日退院で自宅に行ってくださることになった・・いつも本当に感謝しかありません、涙が出る。
③なんだかんだでいつも一緒にいてくれる私の身体。本当に私が意地悪すぎて申し訳ないのだ。もっと優しくしてあげたい、40年も超えたから、あちこち痛いよね・・これからも仲良くしたいから、優しくしよう・・・と思うもうすぐ誕生日。