わざわざ怖いものを見たくないし、びっくりするのも苦手。
ホラー映画とか見て、ひゃーってなるのも苦手
わざわざお金払ってまでジェットコースター乗るのも嫌。
パパは私とは正反対。
娘は私寄り。
もともとたぶん余計に気を使いすぎで、
いろんなことにアンテナを張り巡らせて、
そりゃもう繊細に気づき過ぎちゃう傾向があるから、
普段からある意味、ホラーとか、ヒヤヒヤとか、ドキドキしっぱなしの毎日だから、
あえて自分からそういう刺激的なものを欲しないのかもしれない。
なにぶん仕事柄、世の中でいちばん怖いのは「人」だもんなって思う。
オバケも怖いけど、多分そんなに悪さしない。
どっちかっていうと、足がきちんと見えていて(ない人も時々いるけど)
触ったら温かい人の方が怖いことするもんだ。
(たぶん触って冷たい人は動けないはずだ)
夜にパトロールで見回った部屋に、寝ているはずの患者さんがいなくて、ぶち抜かれた点滴だけが置いてあったり。
血だらけになって廊下で倒れている患者さんがいたり(非常階段のドアに血の手形があった時はリアルお化け屋敷だったな…)
(本当はいけないけど)縛り付けさせてもらった方が、どうやって抜け出したのかわからなかったり
(本当はいけないけど)つなぎの服に手は縛って、おしっこの管はズボンの裾から出してあるのに2回も管抜いちゃったり…
何か知らないけどめちゃくちゃ怒鳴られたり(たぶん調子が悪いかどこかが痛いか、そんなこともまったくなく素の人もいるけど)
すぐに上司読んで来いってどなられたり
先生にはいい顔するのに、こっちには態度激悪だったり
財産相続で家族で大ゲンカの現場に巻き込まれたり…
裁判にかけるだかけないだの騒ぎになったり…
たぶん何も悪いことしてないのにDrに死ぬほど怒られたり、無視されたり、電話ぶちって切られたり
同僚同士のドロドロ、先輩のいびり、いじめ、いろいろあったよぅ
そうさ、普段働いている場所がスリルショックサスペンス(これがわかったらどうねんだーい!?)なのだ
もともとHSP傾向気味で、よく病院という現場に生き残っていた。
ただ、生きていかないといけないと思っていた。
私、なんにも考えていなかったからね、学校の延長の勢いで仕事していた気もしないでもないの。
結婚も、出産もして、どうしても自分の自由に、思ったようにいかなくなった時間の分、人生について考えなきゃいけなくなって。
そうしたら、いろんな理不尽や、おかしいなって思うことも増えてきた。
そしてね、看護の現場が大嫌いなわけじゃない。
確かに繊細気味の自分には人の想いが巡り巡る世界は、全方向に気を使ってしまってしんどい。
そして、世の中でいちばん怖いのは「人」だけど
いちばん心が温かくなれるのも、「人」だったりするんだよね・・・
それが私が看護師をなんとかやっていける理由なのサ
今日の感謝3つ
①超絶忙しいのに、集まってくださった、訪問診療、訪問看護、地域包括のみなさん。
一生懸命退院後の生活のことをいっしょに考えていただいて、本当に嬉しかった!!!
不安しかない方だけど、いったんはお家に帰りたいって希望をかなえてあげたい。
②お仕事しながら、転院の準備をいっしょに頑張ってくださる患者さんのご家族。時間をなんとか合わせてくださって本当に助かりました。自分だったら・・・?そんなに急に休めないよ、特に病棟をやっているときは…!
③残業で明け方すっごく遅く帰ってきたのに、なんやかやで私が娘と夜過ごしやすいように整えてくれたパパ、感謝だけど、ちゃんと休むんだよ~