gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

診療情報提供書という名のチケットを何枚も集めると、なんだかむなしくなるのだ。電子カルテよ、全国区になれ!

先生のお手紙5枚げっと。

ようやく転院を相談している病院にFAXできた。

・・・と思ったら、また、訪問診療の先生宛に、5枚。

頭を抱えるわ。

 

他の病院に転院するにあたって、医者が相手先の病院の先生に患者さんのことを伝えるために書いたお手紙・・・

 

それは「診療情報提供書」

 

これが退院調整看護師の大事なアイテムであり、患者さんにとっては他の病院にいくためのさながらチケットだ。

 

だいたい入院の理由になっている、メインの病気だけで済む場合が多いけれど、この高齢者社会において、高齢者はたくさんの病気を抱えており、かかっている科が多ければ多いほど、チケットの枚数が増える。

 

そらーもう、たくさん!

たくさんすぎて、最近はいろんな科をまたにかける患者さんが本当に多い。

 

その科の先生に連絡を取って、診療情報提供書を書いてもらう。

集まったらようやくFAX。

この工程だけで、1,2日のロス。

先生だって忙しいから、すぐに書けるとは限らない。

誤字脱字だってあったりするから、書いてもらったお手紙も1枚ずつ確認だ。

 

あーーーーーー・・・・

頼むから、日本中のカルテをつないでほしい。

相談先の病院に、パスワードか何かを送れば、その患者さんのカルテがみられるようにするとかさ…

記録を見て、わからないところは確認して、それで受け入れられるかの確認取れるじゃん。

 

医師の働き方改革とか言って、看護師にタスクシフトしてる場合じゃないよ。

看護師だって看護助手さんにタスクシフトしてて、このタスクどこに行きつくんだ~って感じだ。

 

ただでさえ、働き手がいないんだから、とにかく手間を減らしてほしいし、時間も紙も無駄。

 

えすでぃーじーーーーーず?!

 

連絡がとりあえるように、メールソフトみたいなのいれてもらったけど、それよりも、マジでカルテをつないでほしい。

日本の国のチカラでなんとかしてほしい。

ただでさえ早く退院させろって言うのなら、手紙の依頼をする⇒手紙を書いてもらう⇒確認する⇒FAXする・・・とかやってる時間もなしになって、早く退院できるよ?

 

どんどん高齢者が増えて、たくさん病気を持つ人が増えたら、

今以上に作業が増えて、大変になるよね…

人ならざるものが働けるように、もっと発展してほしいな・・・

 

今日の感謝3つ

①優しい臨床心理士の先生が、超絶スピードで、診療情報提供書をゲットしてきてくださった!お電話の声が優しすぎて、癒された!!

 

②ばーちゃんからおすそ分けされた味噌汁、マジで感謝・・・

 

③わざわざ患者さんの様子を見に来てくださった地域包括の方に感謝!お忙しいのに本当にありがたすぎ――――!