慌ただしく9時からの病状説明に同席
退院調整を難しくするランキング上位に必ず食い込む理由…
それは…
認知症!
(認知症と診断されていないパターン含む)
高齢者がバンバンいる時代だから、認知症の方ってめちゃくちゃ増えてます
地域包括でめっちゃ関わった
(あと老人うつ気味の人も多数!)
今回も身体はとっても丈夫だけど、認知力の低下が心配で自宅の生活は大丈夫なのだろうかとの話し合いになった
人間が習慣を変える時って
ものすごく何かをやりたい、叶えたいって
素敵な理由もあれば
でもだいたいが
困った時、なのだ
病院なんてまさに、困ったの現場、塊
おうちに帰らずリハビリの病院に転院しよう、とか
お家にとても帰れないから、転院しよう、施設に入ろう、とか
身体が動かんで、介護保険に申請しよう、サービス使おうとか
病気で死にかけたで、先生に言われた通りに食事に気をつけようとか
今までやってきたことを変えるのって、まぁまぁインパクトがないと変えられない
特に高齢者の場合は生きてきたぶん続けてきたことがあるわけで
すぐには変えられないし、変えられないまま、どうしようもできなくなることだってある
そんな中で認知症の方は、困ったことを忘れるのだ
(認知症の種類にも色々あるのだけれど…)
結構何とかしてきちゃったし、生活上のことは初期からけっこうできるので困らないし困っても忘れちゃう
困るようなことがあったら考えるのが大変だから、まぁいいやってなってなんとかなったことになる
しかも酔っぱらいが酔っ払ってないっていうように
ボケててもボケてない!
って怒り出されたら、ご家族はやる気を削がれ、支援者はなかなか手を出せない。
退院調整や在宅で支援するケアマネさん、地域包括のみなさん、そしてご家族の皆さま、心配だと思っても、本当に本当に困った時にしか、状況が変わらないことも多々あるのさ…
その1番のきっかけが入院だったりする、少しずつ生活が上手く回らなくなって、病気になったり、転んで骨折ったり…
一人暮らしで家族が遠方で普段関われない時、大丈夫大丈夫なんて言われてて、急に身動き取れなくて入院して、おやおや?ってなることもしばしば
時間は確実にすぎて、確実に人は老いていく
そんな認知症疑いの患者さんの病状説明につき、
元気になったから、何も困ってない!って話を全く聞いてもらえず
何かできるわけでもなかったけれど、
担当の地域包括さんにお願い、情報提供をしてみた
なにかひとつでもサービスが繋がればいいけれど…
自分自身も困る前に動いていきたいなと思う
必要に迫られる前に動き出して軽やかでありたいな…って
病院でお手伝いをしていると思う
未来を見据えて早々と行動する
何も、病気の予防だけじゃなくて、人生でやりたいことも、家族との楽しみも
自分にとっていいことをして、悪いことはやめるとか…
このまま過ごしていったらどうなるの?って想像力を膨らませて
心も身体も満たされるような人生になるのか
思い描く未来まで道を繋ぐような感覚で
少しずつ進んで行きたいなぁ……
今日の感謝3つ
忙しい中いろいろと対応してくれた昔ながらの友人、欲しいものが手に入りそう…(T_T)
いつも優しい病棟の主任さん、ひとりじゃ解決できないことを話を聞いてくれて安心
家族のおかげで残業しても、いつも怒らず待ってくれている家族、みんなのおかげで仕事ができる