gradation MARBLE(りさまま日記)

日記で振り返りと思考

合宿状態で残業まつり。超高齢者社会の限界を感じた

まるで合宿のように、同僚と残業。

まー先生でも医者でもないのに、師走!しわーーーーす!!

とっぷり日も暮れて、もう寝る時間だわーに近づいてくるとテンションがおかしくなる!

思った、私は思ったよ!

もはや超高齢化社会は、限界!げんかーーーーい!

 

年末年始が近いからか、いつもに増して

 

「自宅でみれません!どっか転院させてください、どうにかしてください!」

 

って、元気になってトイレにも行けるし、本人家に帰りたいって言ってるし、たしかに多少の手はかかると思うし、入院前はとっても大変だったんだろうけど…

 

お家に帰してあげられそうなら、帰してあげて?

高齢者で入院もしたら、最期の年末年始かもしれないっすよ…涙目

 

 

病院は高齢者の預かり先でもないし、家族問題の解決の場所でもないです・・・

(制度的な支援ができそうならお手伝いはするけど、不仲とかの家族の問題は、どうにもできねぇっす・・・涙目)

 

いつもの3,4倍の数の対応をして、毎日毎日2,3人ずつ新規が増えて

どなたがどなたかさっぱりわかりません!

名前覚えられなくって誰だっけ?ってなるけど、

案外誰の何がどこまで進んでて誰に連絡して確認して・・・とかやれてるから

まだぼけてない!仕事できる!でもおそーーーい!

 

業務改善、業務改善・・・

ってさっくりやろうとすると、

「そんなん聞いてなかった!」とかお気持ちをきちんと汲めなかったりして、後ですんごい後悔するから、それなりに丁寧にやって記録に残すと時間がかかる・・・

 

どこで時間がかかってる?話が長い?記録が長い?

うーーーーん、精査していきたいけど、精査する暇がないっっっ

あとは担当病棟の子たちがもう少し自分で考えて動いて、

毎回毎回毎回毎回、バラバラバラバラバラバラバラ連絡をしてこないように工夫しないとな…

いや、もうそれ病棟の中で相談してくれんか?ってニコニコしながら思うのはつらい。

だけど、それだけ慕ってくれてるってことは嬉しい。

でも、私が判断するばかりじゃいかんよ、それは看護師さんとして成長できていない。

自分で考えてここまで考えたけど・・・って相談を持ち掛けてきてほしい。

 

あとねあとね、私に確認したって私の名前を記録の中にバンバン出して、私に責任なすりつけるような記録書くの辞めてほし―――――ぃ!!!

ってか、先輩に聞こう、師長さんに聞こう、ね?ね?ね?

1年経って、どうなるか・・・だな

 

あとちょっと嬉しかったのが、退院前カンファレスの数!

昨年度の数を大幅に超すかも!

時代の流れとか患者層によるところも大きいと思うけど、在宅の経験があって具体的に説明できているからかな・・・?

自宅に帰れるって当たり前のことを、叶えられたらいいなぁ・・・

うん。

 

いろいろぐちりとふりかえり。うん。

 

この器が届いて幸せ・・・・

そうだ、鍋食べよう、うん

7日にいった器と暮らし市でお願いしていたたいせい窯の器ーーー