gradation MARBLE

日記で振り返りと思考、退院調整看護師の呟き

(2024年8月1日分)世の中の物事には境界線がない gradation MARBLEな世界に見える

自分の中で、なにもかもが境界線がなくて考え方次第なんだと思う傾向にあって。

自分と他者、男と女、国籍、年代、価値観、常識、ルール…

何もかも人間がわかりやすく、勝手に線引きをしているだけで

0か100の間には1~99があって

白か黒の間には薄いグレーから濃いグレーもある

なんなら横にはみ出していろんな無限の色がある、なんて考えてしまう。

 

男女の差については、先天的に男女の区別をつける臓器がなく生まれる方もいれば、身体と心に差があったり、そもそも男だから男らしくあるべきでもないし、女だからって女らしくあれ、というのもおかしいし、そのままそれぞれの男女らしさがあってももちろんいい。

仕事だ、家事役割、子育てだって、そのご家庭で相談して合意が得られているのなら、協力してやれてればいいのよ・・・

 

同じ日本人だって、お腹が弱い人もいれば、お酒に強い人、弱い人がいる。

話すのが上手な人もいれば、お世話好きな人もいる。

もくもくと努力を積み重ねるのが得意な人もいれば、思い切りよくどんどん突き進む人だっている。

 

何がいいのか悪いのかなんて一概には言えないし、その時その時の状況で良くも悪くもなる。

めちゃくちゃに「個」なのだと思う。

どんな人に会ったって、その人を見たい、知りたい、と考えてしまうのだ。

 

世の中はグラデーションでマーブルに見える。

見えているものがすべてではないし、見えないものの中にも私のしらないことばかり。

それも悪いことなんじゃない。

知る楽しみがあるだけだ、知らないことは悪いんじゃない。

非難する人がいるだけ、でも世界中、宇宙中すべてのことを知っている人なんていないでしょう?

これだけ便利な世の中になったって、人はいずれ死ぬし、解決できないことはまだまだたくさんある…

 

境界線のない世界、この日記につけた名前「gradation MARBLE」

(マーブルはラテン語で「輝く石」の意味もあるそう!)

そう考えると、いろんな決まり事、当たり前のことに振り回されない。

自分だけの答えを見つけて、その人のままを見て、

そうやって生きていけたらいいな、と思う。

そう考えるようになってからは幾分か気持ちが楽になってきた

きがする。